部長のためのマネジメント能力開発コース
部長のためのマネジメント速修コース
会期 |
■部長のためのマネジメント能力開発コース
2024年 7月17日(水)~19日(金)
2024年 9月25日(水)~27日(金)
2024年 11月13日(水)~15日(金)
■部長のためのマネジメント速修コース
2024年 12月20日(金)~21日(土)
2025年 2月14日(金)~15日(土) |
会場 |
■部長のためのマネジメント能力開発コース
AP大阪梅田東
〒530-0027 大阪府大阪市北区堂山町3-3
日本生命梅田ビル 5F
■部長のためのマネジメント速修コース
クロス・ウェーブ梅田
〒530-0026 大阪府大阪市北区神山町1-12 |
参加対象 |
■部長のためのマネジメント能力開発コース
- 新任部長として「部長の役割」「部門経営の基本」を学びたい方
- 「課長の延長」という考え方を払拭し、他流試合や演習を通じて、部門の責任者として自分の考えや信念を形成、ブラッシュアップし、伝えていきたい方
- 部長の必須能力を高めたい方
■部長のためのマネジメント速修コース
- GMC(3日間・通いコース)の参加対象の方
- GMCのカリキュラムを短期集中で学びたい方
- 平日多忙のため、土曜日も含めた部長研修を受講したい方
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開催のねらい
- 1. 管理者から部門経営者への意識と行動変革
- 部長層は課長層とは異なり、経営に大きく関与する権限や意思決定の役割と責任を負っています。
そこで、部長が自身の意志で決定し、行動するにあたっての必要なスキルや視点、センスを養うための実践的なプログラムから部長の使命を全うできる力を醸成します。
- 2. 部長としてのマネジメント能力向上
- 管理者(課長)時代に求められた役割を振り返りながら、部門経営者(部長)の役割に対する理解を深めます。
- 3. 経営者の視点へのスパイラルアップ
- 部長としてなすべきことを理解しながら、経営者の視点に立ち会社全体を見るというスタンスにまで高めていきます。
Point
- 【特徴1】豊富な他社交流 で後押しする、役割の習得と定着
- 他社の同階層の方々との相互啓発・研鑽により、座学だけでは得られない刺激、異なる発想や具体的な展開方法に触れ、視野の拡大を図ることができます。また、講義+演習により、スキルが定着しやすい進め方をしております。
- 【特徴2】「研修のまとめシート」による意識定着
- 各単元ごとに内省や気付きなどを文章にしたためてもらい、研修終了時には志・アクションプランを立てていただきます。また、後日講師からのコメントを一人ひとり記入をして返却いたします。
- 【特徴3】「部門経営に必要な5つの視点」を他社交流から磨く
- 部門経営者の立場に立った際、必要な5つの視点に絞った内容をプログラムへ凝縮。 翌日から意識・行動へ落とし込める気づきをお持ち帰りいただきます。
プログラム
部長のためのマネジメント能力開発コース
1日目[9:30~17:30]
※内容は、変更される場合があります。また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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1.部長、何をなすべきか
- 部長の役割を確認する
- 5つの視点から部門経営を考える
- [演習]役割認識シート
-
2.この事業をどうするか ~自社の事業を環境に適応させ見直すためには~
- 目指すべき姿へのストーリーを考える
- 事業戦略を立てる
- 事業の目指すべき姿を決める
- 外部環境・内部環境を分析する(フレームの活用など)
- 事業の課題解決ストーリーを描き、資源配分する
- [演習]顧客と提供価値を再定義する意思決定を鍛える
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2日目[9:30~17:30]
-
3.この業績をどうするか ~自部門の業績を向上させるためには~
- 維持管理型業務を正確に遂行する
- 構造改革型業務を計画し、遂行する
- 成果のためにマネジメントを徹底する
- [演習]構造改革テーマを決め、課題と施策をストーリー化する意思決定を鍛える
-
4.この部、課、グループをどうするか ~自社の組織風土をより良くするためには~
- 組織の中でのコミュニケーションとモチベーションを重視する
- 組織目的を共有化する
- 組織風土の変革の必要性を見極める
- [演習]組織風土改革のための意思決定を鍛える
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3日目[9:30~17:30]
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5.この課長をどうするか ~部下の業績発揮能力を高めるためには~
- 本気で育成に取り組む
- 部下の育成度合いを確認する
- 課長の役割を再設計する
- 課長へ権限委譲する
- [演習]育成する意思決定を鍛える
-
6.この会社をどうするか ~企業理念を実現するためには~
- 全社戦略を検討する
- 経営理念と企業ビジョンを再確認する
- 事業ドメインを再確認する
- 自身が取り組む課題を認識する
- [演習]自社理念から自部門の将来像を描き、説明する意思決定を鍛える
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部長のためのマネジメント速修コース
【事前課題】
『部長・何を成すべきか』を事前に配布いたします。 各自読んできてください。
※書籍費は参加料に含まれます。
1日目[8:30~19:45]
-
1.部長、何をなすべきか
- 部長の役割を確認する
- 5つの視点から部門経営を考える
- [演習]役割認識シート
-
2.この事業をどうするか ~自社の事業を環境に適応させ見直すためには~
- 目指すべき姿へのストーリーを考える
- 事業戦略を立てる
- 事業の目指すべき姿を決める
- 外部環境・内部環境を分析する(フレームの活用など)
- 事業の課題解決ストーリーを描き、資源配分する
- [演習]顧客と提供価値を再定義する意思決定を鍛える
-
3.この業績をどうするか ~自部門の業績を向上させるためには~
- 維持管理型業務を正確に遂行する
- 構造改革型業務を計画し、遂行する
- 成果のためにマネジメントを徹底する
- [演習]構造改革テーマを決め、課題と施策をストーリー化する意思決定を鍛える
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2日目[8:30~18:00]
-
4.この部、課、グループをどうするか ~自社の組織風土をより良くするためには~
- 組織の中でのコミュニケーションとモチベーションを重視する
- 組織目的を共有化する
- 組織風土の変革の必要性を見極める
- [演習]組織風土改革のための意思決定を鍛える
-
5.この課長をどうするか ~部下の業績発揮能力を高めるためには~
- 本気で育成に取り組む
- 部下の育成度合いを確認する
- 課長の役割を再設計する
- 課長へ権限委譲する
- [演習]育成する意思決定を鍛える
-
6.この会社をどうするか ~企業理念を実現するためには~
- 全社戦略を検討する
- 経営理念と企業ビジョンを再確認する
- 事業ドメインを再確認する
- 自身が取り組む課題を認識する
- [演習]自社理念から自部門の将来像を描き、説明する意思決定を鍛える
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