2025年2月20日

関西 人事交流会
第10回 中途採用者をいかに組織になじませるか?
オンボーディングの進め方

関西 人事交流会 第10回 回 中途採用者をいかに組織になじませるか? オンボーディングの進め方

開催趣旨

人事や組織の課題解決の一助となるよう、ゲスト講師をお招きし、参加者間の情報交換の場を創出する「関西人事交流会」。

記念すべき第10回では、甲南大学経営学部教授 尾形真実哉氏の特別講演を行います。

人材の流動化が進み、中途採用が増える一方で、なかなか組織になじむことができず成果を発揮できない方も多くいます。

そこで、今回は、オンボーディング施策研究の第一人者であり、『組織になじませる力 –オンボーディングが新卒・中途の離職を防ぐ–』の著者でもある尾形教授をお迎えしてお話いただきます。
そして、尾形教授の講演をベースとして、参加各社の取り組みや課題をディスカッションし、気づきを得ていただきます。

開催概要

日時 2025年2月20日(木)13:30〜16:30
会場 AP大阪駅前(大阪市北区梅田)
(JR大阪駅中央南口より徒歩約2分)
定員 40名
対象 企業の人事・人材開発部門の方
※人事・人材開発部門の方同士の交流を目的にしたイベントです。
※個人の方、コンサルタント・講師業・人事向けのサービスを提供する会社と小会が判断する方からのお申込みはお断りいたします。
参加料 【会員】無料
【会員外】5,500円(税込)
※ただし、下記優待対象は無料
優待対象
  • JMA主催の長期コース参加者(過去の開催のものも含む)
  • 公開セミナー参加者(2022〜2024年度)
    ※これから開催のものも含みますが、交流会等のイベントは除きます。
  • JMAの講師派遣を利用している企業(2022~2024年度)

注)申込時、備考欄に該当のコース・サービスの名称等をご記載ください。

内容 テーマ① 中途採用者の抱えるジレンマ

  • 組織社会化とその課題
  • 中途採用者が抱える固有の課題

テーマ② 中途採用者のオンボーディング

  • 中途採用は即戦力か?
  • 中途採用者のオンボーディングにおける人事の向き合い方

質疑応答、まとめ

ゲスト講師 尾形 真実哉氏尾形 真実哉 氏
甲南大学経営学部 教授 / 博士(経営学)(神戸大学)

2007年神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程修了、博士(経営学)取得。
2007年甲南大学経営学部専任講師などを経て、2015年より現職。専門は組織行動論、経営組織論。
近著に『若年就業者の組織適応: リアリティ・ショックからの成長』(白桃書房,2020年)、『中途採用人材を活かすマネジメント―転職者の組織再適応を促進するために―』(生産性出版, 2021年)、『組織になじませる力 ~ オンボーディングが新卒・中途の離職を防ぐ』(アルク,2022年)。

ファシリテーター 奥田 和広氏奥田 和広 氏
株式会社タバネル 代表取締役 / JMA専任講師

大阪府大阪市出身。1975年生まれ。一橋大学商学部卒業。上場ファッションメーカー、化粧品メーカー、組織コンサルティング企業を経験。最大170人のマネジメントに携わる。自らのマネジメントとコンサルティング経験に基づき、成長企業の共通項OKRを用いた組織コンサルティングを行う。
著書「本気でゴールを達成したい人とチームのためのOKR」。

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