2026年2月09日

無料説明会
生産部門における「教育体系の作り方」
~生産部門の教育を「体系的」かつ「計画的」に考える~

無料説明会 生産部門における「教育体系の作り方」~生産部門の教育を「体系的」かつ「計画的」に考える~

開催趣旨

労働人口減少や高齢化、働き方改革や市場ニーズへの即応に向けた開発の短期納期化など、製造業を取り巻く環境は、年々厳しくなってきております。
上記のような外部環境・内部環境の変化に対して、生産部門の現場では下記ご意見をいただいております。

  • OJTという名で、教育・育成計画が部門任せになっており、「教育体系・育成体制」が整っていない。
  • 社員の高齢化が進み、近い将来定年退職する社員が多く控えているが、「技術・技能伝承」が進んでいない。
  • 生産性向上に向け業務改善・DXを進めたいが、知識や技術にバラつきがあり、「業務標準化」ができていない。

本説明会では、製造業のご支援実績が豊富なコンサルタントが、生産部門が抱える特有の問題解決に向けた、研修内容や他社事例について、ご紹介して参ります。

開催概要

日時 2026年2月9日(月) 14:00~16:00
会場 日本能率協会 関西事務所 研修室
(大阪府大阪市北区梅田1-8-17 大阪第一生命ビルディング6階)
定員 20名
対象
  • 人事部門、人材開発部門など教育担当部門の方
  • 生産部門における責任者・教育担当の方
参加料 無料(1社2名まで)
※個人の方、コンサルタント・講師業・人事向けサービスを提供する会社と小会が判断する方のお申込みをお断りいたします。
内容
  • 生産部門における昨今の問題点
  • OJT教育、技能/技術伝承が上手くいかない理由
  • 生産部門に求められる技術・知識とは
  • グループディスカッションテーマ「生産部門の教育における問題と今後の取組みについて」
  • 質疑応答

*プログラムは一部変更になる場合がございます。
*説明会終了後、個別相談も受け付けております。

講師 河合 友貴氏河合 友貴 氏
株式会社日本能率協会コンサルティング チーフコンサルタント

大手電機メーカーでSCMの実務を経験した後、2018年、株式会社日本能率協会コンサルティング(JMAC)に入社。製造業での実務経験を活かしたサプライチェーンやロジスティクス改革、原価管理/在庫管理改革、製造/物流現場改善コンサルティングを行っている。サステナビリティ関連の支援経験も豊富で、SX推進マスタープラン策定/実行支援、GHGプロトコルスコープ3排出量算定、マテリアルフローコスト会計(MFCA)なども支援している。

おもなコンサルティングテーマ

・サプライチェーン・ロジスティクス分野・SCM改革基本構想立案・在庫適正化/削減、在庫管理改革
・製造/物流現場の生産性向上/業務標準化・業績管理の仕組み構築・サステナビリティ戦略立案/実行支援
・マテリアリティ特定、マスタープラン策定/実行支援・サプライチェーン排出量(Scop1~3)算定・削減
・BCP(Business Continuity Plan、事業継続計画)策定・マテリアルフローコスト会計(MFCA)推進支援

お申込みやお問い合せはこちらまで

お申込みはこちら

TEL06-4797-2050